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学名: Agapanthus africanus (L.) Hoffmanns.
和名:  ムラサキクンシラン
学名ステイタス: 標準
文献情報(原記載文献など): Verz. Pfl.-Kult.: 35 (1824); Ishii, 園藝大辞典 1: 10 (1944). basion.: Crinum africanum L., Sp. Pl. 1: 292 (1753).
別名: アガパンサス
生態情報: 栽
ノート: 本種は乾燥した暑い気候でないと育たないため,世界中で本種の名で栽培されているものはほとんどA. praecox Willd. (Enum. Pl. 1: 353, 1809)に属する.日本で栽培されているものはssp. orientalis (F.M.Leighton) F.M.Leighton (in J. S. Afr. Bot. Suppl. 4: 21, t. 4, f. 8, 1965)にあたることが多いようであるが,亜種の区別は難しい.cf. Leighton in J. S. Afr. Bot. Suppl. 4: 1-50 (1965); Zonneveld & Duncan in Pl. Syst. Evol. 241: 115-123 (2003).
科名: APG: Amaryllidaceae(ヒガンバナ科); クロンキスト: Liliaceae(ユリ科); エングラー: Amaryllidaceae(ヒガンバナ科)
データ編集日: 2015.04.20



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米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info( 2024年5月15日).