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学名： Amaranthus blitum L. subsp. blitum var. oleraceus (L.) Hook.f.
和名： ムラサキビユ
学名ステイタス： 標準
文献情報（原記載文献など）： Fl. Brit. Ind. 4: 721 (1885); Matsum., Index Pl. Jap. 2(2): 71 (1912), p.p. basion.: A. oleraceus L., Sp. Pl. ed. 2, 2: 1403 (1763).
別名： ムラサキイヌビユ (Makino (1926: 10).Hiyama in Yaso 13(9): 17, 1947)
生態情報： 帰
ノート： 厳密には紫色なのはA. lividusで，A. oleraceusは緑色の型であるが，両者は他の形質では同じ。Costea et al. (2001: 984)やTropicosではAlbersia blitum var. oleraceus (L.) Hook.としてこの名が引用されているが，Hookerの該当ページでは明らかにAmaranthusとして扱われている． Makino (J. J. B. 3(3): 9-10 (1926))および Hiyama (Yaso 13(14): 2, 1947)はムラサキビユの和名はヒユの紫色品に用いるべきとする
科名： ＡＰＧ: Amaranthaceae（ヒユ科）； クロンキスト: Amaranthaceae（ヒユ科）； エングラー: Amaranthaceae（ヒユ科）
データ編集日： 2023.08.27
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