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学名： Rhus javanica L. var. javanica
和名： タイワンフシノキ
学名ステイタス： 標準
掲載図鑑とページ番号： (平凡社・日本の野生植物)木本2: 6；
文献情報（原記載文献など）： Sp. Pl. 1: 265 (1753), p. p.; Murata in A. P. G. 36: 176 (1985).
別名： タイワンヌルデ，ハネナシヌルデ
ノート： cf.: Britten J. 1900. Notes on Rhus. J. Bot. (Brit. & Foreign) 38: 315-317. Murata (1985)は上記論文でOsbeckの標本をRhus javanicaのレクトタイプとして選定したと解釈するが，Britten (1900)ではRhus javanicaをR. chinensisに対する正名としているものの，他の可能性についても言及しており，レクトタイプとして選定したとまでは言えない。より前に，Salisbury (Prodr. Stirp. Chap. Allerton: 171, 1796)がRhus javanicaをAilanthus gracilis Salisb. (=Brucea)の異名として引用していることをBritten (1900)自身も認めている。
中国名： 濱鹽膚木 (羅氏鹽膚木)
科名： ＡＰＧ: Anacardiaceae（ウルシ科）； クロンキスト: Anacardiaceae（ウルシ科）； エングラー: Anacardiaceae（ウルシ科）
データ編集日： 2023.09.01
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